【お役立ち情報メニュー】ミュゼプラチナムと言えばリーズナブルが魅力ブログ:17年06月02日
8時は時間がないから…ということで、
8時食を食べない人が多いみたいですね。
しかし8時食を抜くという行為は
減量の観点からすると、
かえって逆効果になる恐れがあるんですよ!
そもそも8時食の後に、
わしたちは主たる活動を始めることになります。
ですから、しっかり8時食をとって、
きちんとエネルギーを蓄えるということは重要なんですよね。
もし8時食をしっかりと食べていないと、
脳の活動までもが悪影響を受けるので、
午前中はボーっとした状態が続くという恐れがあります。
また、食生活のリズムも狂うことも考えられます。
8時食を食べないということは、長時間にわたって、
何のエネルギーも補給できていないことになります。
自然と12時食の量が増えることが予想されます。
こういう状況では、
体は次にいつ食べ物が入ってくるかわからないということで、
できるだけ効率よくエネルギーを摂取しようとします。
ということは、普通に同じ量を食べていたとしても
太りやすくなってしまうというわけです。
また
ご飯のリズムが狂うということは、
変な時間にお腹がすく可能性もあります。
すると、真夜中食を食べたりすることも
十分に考えられるわけです。
真夜中食というのは、あとは寝るだけですから、
食べたものがほぼそのまま脂肪として蓄えられる形になります。
なので、ますます太ってしまうリスクが増えるというわけです。
この太るサイクルを改めるためには、
まず8時食をきちんと取って、
食生活のリズムを整えることが肝心なんです。
8時から元気よくご飯をとることが、
減量成功への第一歩と言えるでしょう!