【お役立ち情報メニュー】イーモリジュは圧倒的人気を誇るブログ:23年01月22日
一週間前、
自宅で読書をしていたら、
何やら玄関の辺りで、かすかな物音がしました。
あれ?むすめはバイトだし、
むすこもさっき出かけたはずだけど…
部屋を出て玄関の様子をうかがうと、
玄関に見慣れぬ草履を発見!!!
発見すると同時に、恐怖に襲われました。
ボクはかなりの田舎に住んでおりました。
ボクの実家など、ほとんど無防備状態。
ですが、田舎ですので、見知らぬ人が道を歩いていると、
みんなが警戒をするので、泥棒騒ぎなどあったことがありません。
そんな田舎で育ったものですから、
現在も出かけるときは、戸締りをしっかりしますが、
在宅中、ボクは鍵をかけないことが多いのです。
玄関に置かれている見慣れぬ草履を見ながら、
恐ろしさのあまり…
「むすめの仲間が我が家に忘れ物をして、取りに来ているのだ」
などと、わけのわからないストーリーを作って、
自分を落ち着かせようとしておりましたが、やはり、どう考えても…
むすめの仲間と言えども、他人様の家に上がるのに、
無言で入ってくるはずはない…ってことは…
やはり泥棒?
「誰かいるの?」と声をかけながら2階に上がろうとした瞬間、
電話が鳴りました。
とりあえず電話に出てみた…
その時にボクが思っていたのは…
もしも、泥棒だったとしても、
ボクがこうして電話しているということは、ボクに襲いかかっても、
電話の相手が異変を感じて助けを呼んでくれるだろう…ということ。
その時、
ドドドッッッ!!
と2階から誰かが、駆け下りてくるすごい音がして、
その後バタンッ!と、玄関のドアが閉まる音がしました。
やはり、泥棒だったようで、
誰もいないと思って侵入したら、
ボクが居たので、慌てて逃げ出したようなのです。
・・・と、書いてみるテスト
■川元誠一の優良サイト
川元誠一について
URL:http://ir.library.osaka-u.ac.jp/dspace/browse?type=author&value=%E5%B7%9D%E6%9C%AC%2C+%E8%AA%A0%E4%B8%80