【お役立ち情報メニュー】フラッシュ脱毛と電気脱毛の違いブログ:22年07月14日
今日、会社の14時休みに入ったファミレスで
こんな光景を見ました。
レジに近い通路横がボクの席だったのですが、
母と2歳と4歳くらいの兄弟がレジに向かっていて、
先に息子が歩いていて
急に立ち止まった弟くんに気付かずお兄ちゃんがぶつかって
2人で倒れてしまったんです。
お兄ちゃんは何が起きたか分からずに
そのまま弟くんにのっかったままになってしまいました。
するとその光景をみた母がすかさず
「ほら!いつまでも乗り掛かってるんじゃないの!」と言い、
お兄ちゃんは我にかえります。
まぁ、ここまでは良くある光景ですよね。
そしてその後の展開も、
みなさん大体想像つくと思います。
ご想像通り、
お兄ちゃんがのくと
弟くんの顔はみるみるうちに泣き出しそうな顔になります。
きっと重かったのでしょう。
すると弟くんの泣き出しそうな顔をみた
母が今度はすかさずこう言いました。
「あんたもこんな事でいちいち泣かなくていいの!」
その一言で今にも涙が出そうな弟くんの顔がすっと元に戻り、
何事も無かったかのようにすたすたと歩いていきました。
その光景をみて、
ボクは「面白い」と思ったんです。
大人になるとあまりありませんが、
息子の頃のボクたちには
意外とこういうことってよくあるんですよね。
「痛いの痛いの飛んでいけ〜」のおまじないが効果大だったり、
逆に「痛かったね〜」と声をかけられると
実はそんなに大きな傷ではないのに、
急に物凄く痛く感じられたり…
アルプスの少女ハイジのクララも
脚の怪我が治っているにも関わらず歩けなかったり…
というのもそうかもしれません。
実はボク達って、
暗示にかかりやすい生き物なんですよね。
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