【お役立ち情報メニュー】フラッシュ脱毛と電気脱毛の違いブログ:19年05月12日
減量を始める前のわたしは…
「12時になったらお昼食を食べるのが当たり前」
「ウエストが空いたら食べるのが当たり前」
「安いがおかしあったら買い置きするのが当たり前」
「ライス大盛りが無料なら大盛りにするのが当たり前」
…そんな生活を送っていました。
すでにこの時点で「ん?」と思う人もいるでしょうね。
私にとって「当たり前」でも、
他の人にとって「当たり前」になるとは限らないんですよね。
例えば…
「大盛りが当たり前」
「まとめ買いが当たり前」
これってオトク感を考えると、良い選択のように見えます。
定食屋などではほとんどがライス大盛りはサービスですから、
どうせ同じ料金を払うなら、
ライスの量は多い方がいいに決まっています。
まとめ買いも、せっかく安いおかしを見つけたなら、
たくさん買っておいてストックした方がいいですよね。
でもこれらの「当たり前」って
節約生活と言う観点で見ると正しい「当たり前」なのかもしれませんが、
減量や健康を考えた場合は、
必ずしも良いとは言えないんです!
それになんと言っても、
「買わない」ことが一番の節約です。
また定食でライスを大盛りにすると
糖質を大量に食べ過ぎてしまうため肥満に直結します。
これでは
せっかく美味しいライスを食べたのに、
「太ってしまう」と後悔したり、
さらに悪化すると糖尿病などを発症させる要因になってしまったりします。
つまり
短期的には同じ価格でより多くの食事ができる、
「大盛り」を頼む方がオトクなわけですが…
長期的な健康、減量などといった見地から見ると
必ずしもそうとは言えないんですね。
―地球滅亡まであと427日―